科研費・学術変革領域研究(B)「組合せ遷移の展開に向けた計算機科学・工学・数学によるアプローチの融合」では,下記の通り,2022年度「組合せ遷移」の学生シンポジウム及び最終報告会を開催致します.全て一般公開しておりますので,ご参加頂ければ幸いです(参加申込が必要です.後述の詳細をご覧ください)
東北大学 大学院情報科学研究科棟 2階大講義室
(〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3-09)
* 対面を主としますが,一部オンライン中継も致します
2月20日(月)
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2022年度「組合せ遷移」の学生シンポジウム
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10:00~10:30
10:30~12:00
13:20~14:50
15:10~16:40
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オープニング
セッション1(発表3件)
セッション2(発表3件)
セッション3(発表3件)
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2月21日(火) |
学術変革領域研究(B)「組合せ遷移」最終報告会 |
9:30~ 9:50
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本研究領域の目的と計画
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9:50~10:40
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A-1. 計画研究A01班の報告(伊藤 健洋)
A-2. アルゴリズム基盤:組合せ遷移のアルゴリズム的メタ定理(大舘 陽太)
A-3. アルゴリズム基盤の隣接分野への展開
A-3.1. 組合せ遷移と列挙(和佐 州洋)
A-3.2. 組合せ遷移と分散計算(山内 由紀子)
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11:00~11:50
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B-1. 計画研究B01班の報告(川原 純)
B-2. 実装技術基盤:組合せ遷移ソルバーとその技術
B-2.1. GUI 実演(川原 純)
B-2.2. ZDDベースソルバー(川原 純)
B-2.3. BMCベースソルバー(戸田 貴久)
B-2.4. SATベースソルバー(宋 剛秀)
B-3. 実装技術基盤の配電制御への展開 (飯岡 大輔,鈴木 顕)
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13:10~14:00
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C-1. 計画研究C01班の報告(岡本 吉央)
C-2. 数学基盤:組合せ遷移の研究に資する数理手法
C-2.1. 組合せ遷移と離散構造(小林 佑輔)
C-2.2. 組合せ遷移と不変量(岩政 勇仁)
C-2.3. 組合せ遷移とトポロジー(野崎 雄太)
C-3. 数学基盤のアルゴリズム的ゲーム理論への展開(神山 直之)
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14:20~15:20
15:20~15:30 |
領域全体の報告,外部評価者による講評
集合写真撮影(現地) |
申込締切
【対面を含むご参加の場合】
2023年2月6日(月) 正午まで. 2023年2月17日(金) 正午まで.
(両日とも若干名の余裕がございますので,対面参加の申込締切を延長しました)
【オンラインのみのご参加・ご欠席の場合】2023年2月17日(金) 正午まで.